サマーキャンペーンやってます
夏休み恒例のサマーキャンペーンが始まっています。
夏の期間中、オプショナルツアーに参加すると、大人の人数により子供の参加費が無料になるという嬉しいキャンペーンです。
去年までは、大人2人に対して子供1名が無料が定番でしたが、今年はどのオプショナルツアー催行会社も、大人1名参加で子供1名無料という大サービスのキャンペーン内容となっています。
子供2人の4人家族なら、両親2人分の料金で家族全員がツアーを楽しめますので、この時期にハワイにお出かけのファミリーの皆さんは要チェックです。
このチャンスをどうぞお見逃しなく!
ハワイにフェラーリーストアがオープン
ワイキキにフェラーリーストアを発見しました!
カラカウア大通りのちょうどワイキキビジネスプラザの真向かいにあります。いつからオープンしていたのでしょうか?! 今日の今日までまったく気が付きませんでした。
カーレース大好き、F1レース大ファンの私としては、嬉し〜いの一言です!
残念ながら時間がなく、店内まで入ってチェックすることはできませんでしたが、入り口すぐのところにはF1カーがド〜ンと展示されています(かっちょい〜!)。
フェラーリーファンの方!
忘れずにチェックしてくださいね〜!
Ferrari Store - Official Ferrari Merchandise Online Shop
www.ferraristore.com
ハワイで「大切にすること」を考える
食べ物が不足している国々へ、
世界各国から送られる食糧援助は全世界で年間700万トン。
これに対し、
日本だけで捨てられている食料は年間2,000万トン以上。
満たされることばかり追求し続ける国で育てられた、満たされないことを知らずに生きられることへの価値や有り難みを、それどころか、満たされていることへの喜びすら知らない子供たちへ
きれいに食べなさい。
食べきれなさそうな時には、
最初から量を減らしてもらいなさい。
その代わり、おかわりは何杯でもして良いから。
きれいに残しなさい。
途中で食べきれないことに気がついても、
食べ物で遊ぶな。皿の中の食べ物をぐちゃぐちゃにするな。
そうすれば、近くの誰かに食べてもらえるかもしれません。
「Thank you for this food.」
まるで空気のように、当たり前に食べている普段の食事に、本当に感謝できている人がはたしてどれだけいるでしょう。
自分の食欲がそこそこ満たされればもーそれでオッケー。
どうせお腹がすいたらまたいつでも食べられるしぃ。
食材を育ててくれた人のこと、肉になってくれた動物のこと、その食材を運んでくれた人のこと、食事を作ってくれた人のこと、その食事を買ってくれた人のこと、余計なゴミを回収に来てゴミ処理場まで運び、そしてちゃんと処理してくれる人のこと、その人たちや運搬や場所にお金を払っている人(政府 → 税金 → 納税者 → 住民)のこと、、、
そこに感謝の気持ちが欠落している人は、獣と一緒がそれ以下です。
君たちが口にしているのは、エサと一緒です。
きれいに食べない人、きれいに残さない人は、どんなに舌がこえていようが、味わう喜びを嬉しそうに語ろうが、所詮その程度って思う自分がいます。
ひもじい思いなどをなまじ知っていると、食べ物を粗末に扱う人たちにどうしても優しくなれない自分がいます。
「今日も食べることができる」と、食べられることに、食べ物に、そして命に感謝する気持ちは、現代社会においては邪魔ですか? 面倒くさいですか? 時代遅れですか? ひもじい思いをせずに生きられることへの価値も有り難みも、意識しないで過ごせるほうがラクですか? 幸せですか?
でも、たとえひもじい思いをせずに生きられることの価値を知らなくても良いから、食べ物を大切にいただくことはできるはずです。
満たされないことを知らずに生きられることの有り難みを意識しなくても良いから、満たされていることに感謝することはできるはずです。
「あなたの命を私の命にさせていただきます」
「どうもありがとうございます」
「いただきます」には、
そんな想いが込められています。
食を支えている人たちがいるように、私たちはたくさんの人たちに支えられて生きているということを、今、あらためて認識する必要があるように思います。
子供たちは、単に「知らない」だけなのかもしれませんね。
本人が自分で気がつくまで待ってあげるのも愛ですが、大人になってから恥をかかぬ前に教えてあげるのもまた親の愛(エゴって言ったらキツいっすか?)。
僕はどちらでも構わない方なのですが、時には自分も食べ物を粗末にするくせに、食べ物を粗末に扱う人たちにどうしても優しくなれません(我ながら我がままです)。
さらに自分のことは棚に上げて言っちゃうと、四の五の言おうと言うまいと、「無くなる」前にみんなが気づいた方が良さそうな状況であることだけは、確かなんです。
「無くならない」という考え方もあります。ただしそれには条件があります(何だか分かりますか?)。「無くなる無くなる」と言いながら、人々を煽って(コントロールしようとして)いる人たちも確かにいます(みなさんも気づいてくださいね)。
いずれにせよ、モノ、人、事を問わず、「大切にすること」にフォーカスすれば、節約もエコも自然に付いてくるはずなんですけど、皆さんはいかがですか?
ハワイ発 省エネと地球温暖化を考える
www.ecohawaii.net
ハワイでたこ焼き
アラモアナセンター内の「Shirokiya」の2階に、たこ焼き屋さんがあります。完全手作りなので、注文が重なると待つことになります。
「12個入りをひとつください」とお願いしたら、「4人目になります」と言われました。「え?、それだけで分かるの?! 流石、日本のたこ焼き屋さんだ。すごいなぁ」と思いながら、待つこと20分、、、いつまでたっても呼んでくれません。
通りがかりのティーンエイジャーが、8個入りを2箱買っていきました。客足に波があるのか、買う人が重なるとあっという間に売り切れてしまいます。一回に60個、12個入りだと5箱分しか作らないので、また最初から作り始めるのです。
完成すると、「できあがり〜!」とか言いながら太鼓を叩くのですが、その瞬間にバ〜っと客が集まり、店員さんはたこ焼きを次から次に渡していきます。
このままでは呼ばれるどころかいつまでたっても買えないと思い、店員さんとそのお店の責任者らしきオヤジに向かって、「人の顔を見て商売しようよ」と言ってしまいました。
客にたこ焼きを売ることが目的になってしまうと、客にたこ焼きを楽しんでもらうという一番大切なことを忘れてしまいます。
美味しいたこ焼きを美味しいたこ焼きとして味わえる気分になるまで、時間がかかりました。冷めないうちに、出来立てのたこ焼きを食べたかったなぁ、、、
たこ焼きには罪はありませんからね(笑)。
ハワイの今週の天気予報
www.alohaclub.com/weekly_hawaii/hawaii_news_080810_32.html
◎: 編集後記
ワイキキの山側を流れるアラワイ運河は、ローカルたちの憩いの場所として人気のスポットです。
2006年3月、降り続いた大雨の影響で、下水処理場の許容範囲を超してしまった下水の処理場所として、一時的にこのアラワイ運河に下水が流されました。
当時は、水質汚染、バクテリアなどがアラワイ運河を汚染し環境に対する懸念が問題になっていました。つい最近まで、アラワイ運河には下水処理のための巨大な下水管が、遊歩道に設置されていて見通しが悪かったのですが、今ではスッキリとした元の遊歩道が復活しています。
水面を覗いてみると、小さな魚たちがたくさん泳いでいました。
散歩する人やジョギングを楽しむ人、犬の散歩をする人、、、
う〜ん! リラックスできます!
(元添乗員)
陳列棚にあった枝切り鋏。
同じ商品が2つ陳列されていました。
パッケージが欠けた商品を見ていたら、「コレ、このままぢゃ〜ずっとここで売れ残るんだろうなぁ」と思い、あえてそれを選んで家に戻ったら、不良品でした(笑)。
往復40分かけて買ったお店に戻り、どの部分が良くないのかをお店のスタッフに説明し、最初に買おうと思っていた商品と比較しながらその違いを確認までしてもらい、気持ち良く交換してもらいました。
道路に出にくい場所にあるお店なのですが、駐車場から左折しようとしていたら、右側から走ってきたトラックが、わざわざ停まって僕を道に入れてくれました。
僕は日本でするのと同じようにハザードランプを2回点滅させ(普段は滅多にしませんが、本当は密かにハワイでも定着すればいいのにと思っていたりなんかしています)、ドライバーに見えるように右手でシャカのサインをしました。バックミラー越しに、トラックのドライバーも同じようにシャカをするのが見えました。
左側のサイドミラーに目をやると、遠くにコオラウ山脈が見え、まさに太陽が山の向こうに沈もうとしているところでした。
(Taka)
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